深夜,嫁との会議で決定しました。
Panasonicの406L,左開き,ガラスドアタイプです。
Panasonicのお客様相談室に電話して,左に壁がある場合,左開きのドアがどの程度開ければ,製氷機の水タンクの脱着が可能か聞きました。とても丁寧に調べて回答してくださいました。
90度開けば大丈夫!
カタログをみると,ドアを支障なく開け閉めするには,左側には1.5cmの隙間が必要ということもわかりました。
最初に冷蔵庫をキッチンに入れてしまうという無謀な方針としたので,よく考えてみると,365Lタイプ,幅59cmに固執することはないと思いました。
そこで一気に450L,幅60cmも浮上してきました。もうこれで決まりと思ったら,嫁が「ちょっと待って!これだけ日本製と書いていない!」と。「(私)今時,日本製じゃなくてもいいんじゃない?」「(嫁)絶対だめ!」
ということで,最新型で機能てんこもりの450Lは諦めて,2018年11月頃発売の幅60cmの406Lにしました。奥行きは67.9cmと,現在使用中のものよりは5cm程度大きいのですが,450Lよりはやや短めです。はい,日本製です。
「(私)あのさ,他のメーカーで容量が小さかったり,旧型でよければ,9万円台からあるんだけど・・・」「(嫁)何か言った?」・・・終了。
さっそくヨドバシカメラでポチりました。今の冷蔵庫より容量は14L多くなっていますが,野菜室が一番下になってしまいました。ちょっとその点はマイナスです。
でも全部引き出せるし,冷凍室が大きくなり,消費電力も大幅ダウン,妻念願のガラスドアです。
色もパールホワイトと最後まで迷って,シャンパンゴールドに。キッチンの壁紙やキッチンボードの色調に合わせました。本当はもっと濃い色が良かったんですが。
キッチンボード設置場所の幅・奥行は内覧時,島忠さんに出張採寸していただき,「大丈夫です!」と言われたでけで,自分では確認していません。本当に今回の冷蔵庫を設置後に,キッチンボードは収まるのか・・・
また出費が・・・何とか,「新築マンションなんだから」「どうせだったら」の言い訳をやめて,気持ちを抑えないと。