これが最後か マンション購入とその後

予想もしていなかった50代での新たな住宅ローン。どうなることか・・・ インデックス+α投資は老後を救える?

確定申告の準備1

https://www.e-tax.nta.go.jp/

ここ数年はe-Taxではなく,プリントアウトを送付して確定申告をしていました。

・カードライタやiPhoneとの連携が煩雑

・税務署の押印のある控えがあったほうが都合が良い(不動産売買,その他の目的)

などの理由からです。

また状況が変わってきたので,今年はe-Taxに再チャレンジしています。

今回は,マイナンバーカードスマホを使って,PCからスムーズに入力できています。

・複数の給与の入力

国税額控除

を入力してみました。

2023年も,米国株・ETFから配当・分配金を受け取りました。二重課税の状態ですので,そのうち米国課税の一部を取り戻そうとしています。

令和6年度(令和5年分)から課税方式が統一され,所得税と住民税で異なる課税方式を選択することができなくなりました。

よく理解していないので,今年はやめておいたほうが良いとも思ったのですが,試しにやってみることにしました。

さて,実際の入力は,少し迷う場面もありました。でも思っていたよりも簡単でした! 

主なステップは:

1.配当所得の入力

2.外国税額控除の入力

です。

1は,米国株の取引をしているSBI証券のサイトからDLした「特定口座年間取引報告書」のデータファイルをアップロードすると簡単に終了。申告分離課税を選択しました。

国税控除について,どこに入力すればよいか,作成ページの説明ではわかりにくかったです。配当所得の入力を終えて,どんどん次に進んで,申告書全体の確認画面の右下のほうにある「税額控除・その他の項目の入力」のところから入力すればよいとわかりました。

これをクリックすると↓

国税控除等の箇所は,特定口座年間取引報告書をみながら,入力すればあっという間に完了。

戻る額はわずかですが,昨年よりは配当・分配金も少し増えたので,より大きい額を取り戻せそうです。

国税額控除の入力は,昨年に引き続いて下記を参考にさせていただきました。

後は

・残りの給与等の入力

ふるさと納税の入力

を行う予定です。

 

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