これが最後か マンション購入とその後

予想もしていなかった50代での新たな住宅ローン。どうなることか・・・ インデックス+α投資は老後を救える?

ステート・ストリートS&P500インデックス・オープンの新規設定に思うこと

https://www.ssga.com/us/en/individual/mf

ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ株式会社から,「SSGAインデックス・シリーズ・ライト」が新規設定されます。

https://www.ssga.com/library-content/assets/pdf/apac/announcements/2023/ja/20231221-fund-announcement.pdf

米国株式が投資対象のものは「ステート・ストリートS&P500インデックス・オープン」です。信託報酬率は0.0748%(税込)で業界最低水準です。

実は,私が2008年にカブドットコム証券(現auカブコム証券)で投資を始めた際,最初に積み立てで購入した投資信託は,

ステート・ストリート外国株式インデックス・オープン

でした。

auカブコム証券口座

今も販売されており,信託報酬はな,なんと1.045%のまま

投資の雑誌でオススメされていたと記憶しています。当時は知識が無く,コストは全く気にしていませんでした(>_<)

その後,金額は減らしながらも,野村インデックスファンド・J-REITとともに積み立てを続け,2018年にeMAXIS Slimバランス(8資産均等型)も買い始めました。

2019年にはニッセイインデックスバランスF4資産均等型に変更

何かのきっかけで,「ステート・ストリート外国株式インデックス・オープンはコストが高すぎて,他のファンドのほうがよい」とのネット記事を読み,積み立てを停止

野村J-REITとともに売却し,ソニーなど個別株を買いました。

2021年1月から2月に,ようやくSBI・V・S&P500インデックス・ファンドスリム米国株の積み立てを開始

スリム米国株が設定されたのは2018年でしたので,気づくのが遅すぎました。それでも途中で低コスト銘柄にチェンジしたり,つみたてNISAを開始できたので,よしとします。

なんと言っても10年以上,投信を購入し続けたことは重要で,それが現在のリスク資産の基盤になりました。

今はよい時代になりましたね。SNSやネットでコストの安い銘柄の情報が簡単に入手できますから・・・

スリム米国株は今後も問題ないとは思います。しかし,情報をたまにチェックして,大きな変化は見逃さないようにします。

・より低コストのS&P500銘柄が急成長し,純資産が急増

三菱UFJアセットマネジメントの経営が悪化

などは,私が生きている間に起こり得ると思います。

新NISAはスリム米国株中心に運用します。あわせて米国ETFもドル転して購入します。

三菱UFJよりVanguard社のほうが頼りになる気もしますし(^0^;)

定年が近くなれば,その時の金融資産の状況にもよりますが,投信はまたニッセイバランスF4資産をメインにするかもしれません。

 

投資はあくまでも自己責任でお願いします。

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