私の場合,まだまだ資産を大きく増やさなければいけない状況です。
しかし,投資の出口戦略については,少しずつ調べています。
最近目にとまり,腑に落ちたのはマネクリの頼藤 太希 氏の記事
要点は
●「70歳までは資産形成」が基本戦略
● 70歳以降は「資産の取り崩し」のフェーズ(運用は継続)
● 取り崩しの合言葉は「前半は定率、後半は定額」
● コア資産とサテライト資産では,「サテライト資産」から取り崩す
● 自分のために貯めたお金を「あの世には持っていけない」
ということでした。
この考え方も参考にします。
とりあえず70歳までは資産形成に励むことを目指してみます。
運用は「投信・ETF」とし,「預金」と「個人向け国債」との比率を検討します。
・取り崩しは何歳から始める?
・当初の定率取り崩しは何%?
・住宅ローン残債はどうする?
これらは,定年時の資産状況や健康状態に影響を受けると思います。
また,定率から定額に変更したり,変更を加えるには,その時の認知機能も重要になりますよね。
なるべくシンプルな方法を考えていきます。
投資はあくまでも自己責任でお願いします。
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